猫の保護・一時預かりについて


2022/07/28
猫の保護依頼の一時中止について

現在、大変多くの保護依頼をいただいており、シェルター・ボランティア宅を合わせてもこれ以上お預かりするのが難しい状況であるため、猫の保護依頼を一時的に中止しています。ご連絡をいただいても、保護は致しかねますのであらかじめご了承ください。

保護を依頼される前に

猫を保護したときはまず、自分の身近な人で里親を探してください。知人に里親が見つからない場合は、「ペットのおうち」「いつでも里親募集中」などの里親探しのホームページを活用して里親さんを探してください(里親募集の仕方が載っています)。
里親詐欺(虐待目的・実験用や皮製品用に売り飛ばすなど)が多発しておりますのでご注意ください!
最近は手口も巧妙になっており、里親希望者宅まで届けるなど厳しい条件を出しても詐欺にあったり、一見問題なさそうな子連れの母親の詐欺師や、子供が売り飛ばしたり虐待するための猫をその親が里親となって引き取っていくなどのケースがあるようです。

それでも里親さんが見つからない場合は、保護主と保護依頼を受ける私たちが命に対しての共通意識(保護≒飼育≒費用が掛かる)を持っていただき、飼育費用の一部をご負担(ご寄付)いただいた上で、里親に出せるまで当団体がお世話をし、里親探しをいたします。

保護を依頼するには?

お問い合わせは必ず、お問い合わせのページから下記条件をご理解・ご納得の上、お名前・ご住所・お電話番号・状況を正確にご記入の上、ご連絡ください。折り返しお電話にてご連絡いたしますので、お電話番号は繋がりやすい番号をご記入ください。住所が正確に記入されていない方のご依頼はお受けできませんので予めご了承ください。


当団体では「殺処分が多い」2か月未満の仔猫を優先的に保護させていただいています。保護時の健康状態や大きさにもよりますが、1匹につき40,000円以上のご負担をお願いしております。

※申し訳ございませんが、費用のご負担をいただけない方は保護をお断りさせていただきます。
※保護時にウィルス検査・ワクチン接種をお願いする場合がございます。
※市役所等の案内でご連絡いただいた場合も同様の条件にて保護させていただきます。
※当団体は 国や県・市町村等からの助成金はいただいておりません。

一時預かり

Happy-Wildcats出身の猫またはその同居猫に限り、旅行や入院等、やむを得ない理由のある場合のみ、当シェルターにてお預かりいたします。ご希望の方はメールフォームよりお問い合わせください。

  • シェルター内に収容している猫が多数の場合はお断りさせていただきます。
  • お預かりするときに普段、家で食べているご飯を持ってきていただく場合がございます。
  • 宿泊時の事故・病気で急死した場合は責任は負いかねますので、予めご了承ください。
  • 万が一、病気になったときのことを考えて、かかりつけの医院・ワクチン接種日等をお伺いいたします。