ご支援者の皆様
Happy-Wildcatsを皆様方にご支援頂き誠ににありがとうございます。
昨年4/25日より NPO法人を立ち上げ埼玉県への事業年度報告の提出が完了いたしましたので報告させて頂きます。
当会では、特定非営利活動に係る事業として飼い主のいない猫の治療・保護・不妊、去勢手術のTNR活動、地域ふれあい促進事業として活動の中で行き場を失った猫が再び生きるチャンスを与えられることは皆さまの支援があるからこそと心から感謝申しあげます。
保護する猫達は仔猫、高齢や病気など保護後の医療費が多くかかる猫がほとんどです。皆様の一人ひとりのご支援がHappy-Wildcatsの活動に成果をもたらし、大きな力になっております。これからも小さな命を守るため、一匹でも多くの猫が幸せになれるように活動をしてまいりますので引き続きHappy-Wildcatsを支援、応援を頂ければ幸いです。
NPO法人Happy-Wildcats
代表理事保科清子
平成29年度の活動報告
法人設立初年度である平成29年度は、121匹の猫にTNRを実施し、保護した168匹の猫の内150匹の猫を譲渡することができました。また、TNRや保護の依頼者、及び譲渡先の里親に事業方針の賛同を得ることができ、頂いた寄附によって事業の基盤をつくることができました。これは、テレビ出演等やネットでの広告効果も大きいと考えられます。今年度は啓蒙活動事業が実践できなかったものの、新たに“障がい者とのふれあい会”(平成30年2月10日)を催すことができました。平成30年度は啓蒙活動事業の一環として、“不幸な猫を増やさない”をテーマとしたセミナー開催と障がい者とのふれあい会を継続して開催する予定です。
活動内容
- 飼い主のいない猫の治療・保護・譲渡・福祉に係る事業
- 猫の不妊去勢手術の推進事業
- 地域ふれあい促進事業
- 動物愛護精神の啓蒙活動事業
保護数と譲渡数
保護数:168匹
譲渡数:150匹
各種資料
障害者の方からの引取りました仔猫5匹です。
この仔達も新しい家族を早く見つけて幸せになってほしい願いです。
室内でいたのですが何故か外猫みたいに鼻が黒かったりしてみんな懐いてます。
保護の依頼者から虐待にあってるので保護してほしいの連絡を受けて連れてきた成猫。
事故なのか眼球が出て摘出手術?
病院では手術は暫く様子を見ることになりましたが先は手術になるかわかりません。
医療費がかかる猫が保護の依頼が多いです。いつかはずーと居られる家族をさがしてあげたい。
一匹でも幸せにする事はお金はかかります。
皆様方には温かい支援を宜しくお願い致します。
いつかきっと幸せにしてあげるから。